2019年06月28日

土地探し

さて、注文住宅の第一の関門となる「土地探し」です。
大変なのはある程度覚悟していましたが、想像以上でした(笑

土地の種類
土地には掘り出し物という物は無く、いい場所は高い、変な場所は安い。ただそれに尽きます。
しかも、いい場所については世に出る前に建売業者がだいたい抑えているという状況です。
従って世に出る物件で手が届く物件というのは、「狭すぎて使えない」「崖地」「再建築不可」等、とにかく癖が強い!

ここでワンポイント。それら物件がどうして癖が強いかというと。
狭いというのは言うまでのないので飛ばします。
「崖地」は擁壁がつきものです。擁壁というのは壁です。それも2m以上の壁です。
その壁は古い場合補修が必要になってきて、建築する際は市町村などによる「この擁壁は問題無い」というお墨付きが必要になってきます。
「お、ここ安い」と思った物件についてる擁壁はまずもって擁壁工事が必要になってきます。
なぜかというと、建売業者ですら、ここを買って建売にしても利益が出ないと判断され世に出てる物件だからです。

「再建築不可」は間口が2mに達してない物件のことで、この場合建物を再建築することが法律で不可となっています。
ちなみに2mに達してる物件は再建築可ではありますが、普通車がほぼ入れられないためこういった物件も安いです。

他に「旗竿敷地」は安いと言いますが、間口が十分にある(約2.7m以上)土地に関しては思ったほど割安感はないです。
間口2.5mを切るあたりから安くなってきますが、普通車ですとちょっとキツイです。
2mだと軽自動車限定か、車は使わないという人ですね。
車を持つ予定がないのであれば間口2mの物件は買いだと思います。


土地の探し方について
いくつかあります。
1.インターネット
2.不動産屋
3.自分の足で
まずインターネットですが、昨今不動産屋とインターネットの情報はほぼ一緒です。
というのも不動産の仕組みが今はそういう風になっていて、基本的にどの不動産屋でも仕入れられる情報は一緒で、しかもそれはインターネット上に公開されています。
その辺の事情はもっと詳しい情報は他にもありますので、調べてみて下さい。
(キーワード レインズ)

不動産屋に関して、基本的にといいましたが、実はひとりで営んでいる小さな不動産屋に行くのが狙い目です。
営業してるのかしてないのかわからないような不動産屋です。
小さな不動産屋は地元密着型で、独自の情報を持っていたりします。
一方、メディアなどでも目にしたことのある大手の不動産屋はインターネットにある情報とほぼ一緒です。
しかもそういった不動産屋は建売もしているため、建売物件あるいは建築条件付き物件を推してきます。
推してこないまでも、こちらが注文住宅一本だとわかると、逆に音沙汰なくなります。ゲンキンなもんですね。

ただし、今は建売業者がハイエナのごとく利益の出そうな土地を買いあさっているため、そういった小さな不動産屋でもタイミング次第といえます。
タイミングを逃すとあっという間に建売業者の餌食となります。
作戦としてはそういった小さな不動産屋を訪れ、タイミング良くかつ印象良く仲良くなり建売業者に渡る前になんとか入り込むしかありません。
小さな不動産屋のオーナーはどういうわけか話し好きな事が多く、ある不動産屋では3時間くらい世間話・自慢話に付き合わされたこともあります。
結局、そういった不動産屋から得られた情報の土地はほぼ無かったのですが、思うにオーナーはと出来るだけ仲良くなっておくべきだと思います。
多くの依頼者を抱えているため、向こうも人間ですし仲良くなっていくことで優先順位が上がったりということもあるかもしれません。

総合して、
「安い土地=建築費アップ」
「高い土地=建築費それなり」
という構図が成り立ち、総工費としては大差無かったりするわけです。
安い土地にアイデア次第で建築費を抑えるという方法ももしかしたら可能かもしれませんが、これは建築家さん次第ですね。

最後に、一通り土地探しをして見て感じたことをいくつか書きたいと思います。
首都圏の土地(山手線に到達するまで30分程度くらいまでの沿線地)は現在不足しています。
従って売り手市場なため、いい土地はすぐに売れていきます。
それもハイエナ(建売業者)が買い占める。
更に個人で欲しいと思うサイズ(20〜30坪)の土地は更に出にくい。
大きな土地は当然個人では買いづらく建売業者が買い占め、分譲する。
残り物は冒頭で述べたようなゴミみたいな土地で、それがネット上で売り出されるという構図。
個人が注文住宅を首都圏近郊で新たな土地に建てるのにはなかなか世知辛い世の中です…

【参考図書】
現役不動産屋が教える、「おいしい土地」の買い方 [ 三住友郎 ]

【参考リンク】
SUUMO
タグ:土地
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2019年03月26日

建築家さん探し

注文住宅を建てるに当たってまず何からはじめたらよいか。
土地?建築家?卵?ニワトリ?ってなもんで、土地がないのに建築家さんを当たって良いものか、
建築家さんがいないのに土地を探してその土地の判断が付くのか…。
と、各種書物やネットを探すとどうやら先に建築家さんを当たるのが正解らしい。
土地がない人は建築家さんが一緒にある程度の土地探しやその土地の判断もしていただけるそうです。
【参考にした本】
家を買いたくなったら新版 [ 長谷川高 ]

というわけで、ローコストでセルフビルドを実現してくれる建築家さんで、自分が住んでる地域に近い所で検索すると多くは居なかったので建築家さんの選択肢はそれほどありませんでした。
当面の相談やら面談は無料ということで早速その建築家さんを訪れることにしました。

まずは電話をし、会う日のコンタクトをとり建築家さんを訪れました。
読んだ書物によると、建築家さん選びの大事なところは人間的にお互いフィーリングが合うかということでした。
訪れてみると、思った以上に大所帯で、メインの建築家さん以外に多くの若い建築家(門下生?)が在籍してるようでした。
初回実際にお話を聞いていただいたのはメインの建築家さんとその奥様でした。
聞くとどうやら、同い年。フィーリングも悪くない(こちらが勝手に思ってるだけではあるが。初対面なのでなんとも)。
料金も発生してない状態で、実際発注するかわからないのに、時間もたっぷり2時間以上取ってお話を聞いてくださいました。
こちらの設計事務所は工務店も持っているということで、その点も面白いと思いました。
料金が発生するのは、最初の案(模型付き!)が出たあとということで、大変良心的。
もちろん、調べ通りセルフビルドによるローコストも頑張っていただけるそう。
(社名は記しませんが、私の居住地(過去記事参照)、上記の特性を調べてもらうとおそらくヒットすると思います。)

ということで、建築家さんはあっさり決まりました。
タグ:設計
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2019年03月25日

アラフォーの注文住宅、始動

今回から始まる新シリーズ
〜エピローグ〜

現在の住まいは賃貸住宅。そこに一家四人暮らしております。
今の会社は家賃補助が結構出るし、一生賃貸でもいいかなって思っていました。
今の時代、一生同じ会社というのもなかなか出来るわけでもなく(とはいえ15年以上同じですが…)、
賃貸の方が身軽で、ローンの負担にあえぐこともなく、ちょっと前までは購入なんてことは一切考えていませんでした。

気がつけば40台の壁をあっさり越え、子どもも成長し、そろそろ小学生を迎えることに。
いよいよ小学校を間近に控え、いつしか子どもが友達を連れてきたときアパートだっていうのもなんかかわいそうだな…
と急に思い始めました。

一方、建築自体は昔から割と興味があり「渡辺篤史の建てもの探訪」は学生の頃からずっと見ていました。
渡辺篤史の建もの探訪book+25周年スペシャル版
更に今は亡き父親(幼少の頃事故死)は当時設計士を目指していたそうです。
なので、テレビを見ながら「建てるなら絶対注文だなぁ。まあ建てることは多分ないけど」って思ってました。
が、子どもの顔を見ていると「やっぱり一生に1度は建ててみたい。一度きりの人生だし。」と思えるようになってしまったのでした。
また、このブログでも度々出て来てるようにDIY大好きです。
いろんなものを一から作って見たい衝動に駆られる性格なのですが、家についても同様で「一度は自分の手で家を作ってみたい」とも思えるようになってました。
経済事情としては正直楽でないことはお見通しなのですが、今を逃すとこの先建てることはなさそうなので、一念発起することにしました。
従って、建てるとしてら建築家さんに依頼して工務店で建てる一戸建て限定となります。
大手ハウスメーカーでは篤史に相手にされません。


ということで、いかにして注文住宅を建てるのか、これからその長い道のりが始まるわけですが、
いざはじめてみると、これがなかなかどうして。。
今の時代、(大手ハウスメーカーではない、建築士+工務店で)注文住宅を建てるにはかなり世知辛い世の中であることがわかったのです。
世の人がこぞって建売住宅を購入する理由がすごくよく分かりました。
注文住宅はとにかく色々めんどくさい!
建売はとにかく簡単・お手軽。

資金面において、それほど収入が良いわけではなく(まさに世代年収平均くらい)なので、それほどコストを掛けられません。
というか年齢的にそんなにかけたくない。
おまけに、家を買うことなんて一切考えていなかったため、ほとんど自己資金がない。
そのため、ローコストを売りにした建築家さんを探すことにします。
さらに、DIY好きなためセルフビルドを取り入れた家造りを実現してくれる所を探します。
セルフビルドによりローコストを実現しようというわけです。
果たして思惑通りに行くのか…

というわけで、久々の更新となる当ブログは、当面の間注文住宅を建てるべく(建たないかも)
その備忘録を兼ねてのブログとなります。

なお、当分の間記憶を遡っての記事となります。
建設中においてブログを書いてる余裕がなく、後追い記事となります。
経験しないとわからないことも多く、これから同じように考えてる人の参考になればと思う次第です。

よろしくお願いします。
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2016年04月20日

MVNO(格安SIM)でスマートループ(Macで設定する)

えーと、最後に記事を書いたのは2012年…それから4年もの間沈黙を保ってました。
単に手が回らなかっただけです。
久々に書くんだけど、今回はただの備忘録と情報共有。

表題にある格安SIMにてスマートループをやろうというお話です。
まず先に言っておきます。今の所我が環境では成功しておりません。
結論的には「ナビが古すぎた・未対応」ということです。
ただ、環境が整ってる人については役立つのではないかと思い一応記しておきます。

使用しているナビはcarrozzeriaのAVIC-MRZ009(2012年発売)です。
それにカロッツェリアのデータ通信専用通信モジュールND-DC1(L-05C)の期限切れをオクで格安ゲットし使用するというもの。
格安SIMは常用のIIJmioとサブの0SIMで試した。
また、我が環境はMacのため、Mac上でのやり方です。
(Mac以外の人は詳しいサイトがありますので、そちらで検索してみてください。)


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posted by luna at 15:30| Comment(7) | TrackBack(0) | 雑記

2012年08月24日

2度目の富士山

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人生二度目の富士山登ってきました。

前回は2009年だったので、3年ぶりになります。
今回は目的が2つあって、1つはお鉢回り。
前回は頂上着くだけで精一杯でお鉢回りはできませんでしたので、今回こそはと。
もう一つは頂上の神社2つで御朱印をもらうこと。
前回の時はまだ御朱印集めを開始してなかったので、やはり日本一高い御朱印(標高と値段がw)をもらうべく行ってまいりました。

とはいえ、富士登山の話しなんて大したことは無いので、続きは続きで…

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posted by luna at 19:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅日記

2012年07月24日

いまさら日記

今月巻き起こった出来事をつらつらつぶやいてみようと思う。
ツイッターをまとめてやるようなもんか?


大した話しじゃないので続きは続きでw

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posted by luna at 18:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 釣り

2012年06月15日

水槽のLEDライト、その後

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このサイトの検索ワードで水槽用ライトのLEDを探してたどり着いちゃう人が多いみたいです。
たぶんヒットしてるのは以前市販のLEDスポットライトを使ったときの記事。
設置の時
http://gotfish.sblo.jp/article/35859651.html?1339746006
及び波長検証
http://gotfish.sblo.jp/article/36940898.html?1339746036

大した検証もしてないので申し訳ない。
なので今回はその後の経過についてだけちょっと報告してみようと思う。




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posted by luna at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アクアリウム

2012年06月11日

注目のスイカ

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去年も「家庭菜園のネタで推すぞ!」なんて思っていながら結局ほとんど記事書かなかった。
いや、きちんと家庭菜園してたんですよ。去年も。

そんなこんなで、今年の夏野菜も無事植え終わり早一月ほど経ちました。

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色々とめんどくさいタチなので、肥料とかも「甘ったれんな!」のごとく、ごく少量で若干育ちが遅い物の、意外と病気とかも無く順調。
今年は、トマト、ナス、スイカあたりと、春前に植えた五寸ニンジンとレタスが残ってます。


冒頭の写真のスイカは既にポコポコなり出して、一番大きいので既に野球ボール大くらい。
スイカは意外とくせがあって難しいのだけど、実は昨年もスイカは一株で3つくらいとれて、結構甘くできた。
肥料も米ぬかをちょろっと撒いただけだったのに、甘やかさないことが良かったのかね。


それで、一体何が注目かというと、この家庭菜園は市の借り上げで区画単位で年間契約で借りているので、周りにもたくさん家庭菜園を楽しんでる人が居る。
みんな隣の芝生ならぬ隣の畑が気になるのか、どうやら居ない隙に余所の農園を見て回ってるらしいのだ。
かくいう自分も周りの畑を覗かずにはいられない。
確かに去年は周りでスイカを栽培してる人はちょっと見た感じでは他に居なく、自分の畑のスイカは農園内でも注目の的だったのだろう。
今年、早速なりだしたスイカのツルを誘引作業してるところ、何人かのおばちゃんに話しかけられた。

「スイカなってきたねぇ。去年もそこにいいのがなってたねぇ。」
と、顔を合わすごとに言われる。
「貴様、何故それを知っている!」と思いつつも笑顔で対応。
というのも去年の自分の区画内でのスイカの栽培位置は奥まっていて、さらに葉っぱが茂るのでぱっと見ではスイカの実を確認することは難しいはずだったのに。

どうやらおばちゃん達は人の畑に入りこんで丹念に観察してる模様。

そんなおばちゃん達に見守られ、今年も我が農園のアイドル・スイカたんがうまく育ってくれることを願うばかり。
(この状況ではきちんとできないと、ちょっと恥ずかしい。)

posted by luna at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2012年04月24日

お台場

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平日が休みになったのとチケットもらってたので、せっかくだから休日だと混んでるであろう場所に敢えて行ってきました。

先日、日本科学未来館のイベントのサイト「世界の終わりのものがたり」で書き込みをしたら、そのコメントが採用されてそのイベントのチケットを頂きました。

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撮影オッケーだったけど、載せちゃうのは邪道な気がしたので掲載はやめときます。

内容としては、色々な自他に関する終末、死、などについて質問を投げかけるようなそんな展示でした。
とにかく自分の死、自分の周りとの関わり、世界の終わり…そういったことをとことん考える作り。
内容が内容なだけに、どうしても哲学的な答えを探してしまう自分が居ました。

なるべく身近な人と見に行った方がいいかもしれないね。


で、お台場ついでに、今ホットなのはダイバーシティ東京でしょう。

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3年前にもみたガンダム再び。
うーん、首だけじゃなくて、3年も経ってるんだから、腕の1つくらいも動かして欲しい物だ…

せっかくの貴重な平日休みなので、堪能してやれということで1000円(前売り)払って見るガンダムフロントにも入って見ました。

個人的にはファーストガンダムしか興味ないので、わかる部分は半分くらいでした。

まずはドームスクリーンの映像。
だったんだけど…直前に未来館で3Dプラネタリウムシアターを見てたので、若干見劣り感が…
しかもガンダムは立ち見だし。
チケットは時間指定なのに待ち時間多いし。

それが終わると、落ちたコアファイター、最近のガンダムの実物大上半身(知らないw)、歴史、等々。

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コアファイターの作り込みはなかなかでした。

ただこれもちょうど今「大空のサムライ」という太平洋戦争のときの坂井三郎氏という零戦乗りの本を読んでいたので、どうもそれと比較してしまい、そこでも見劣り感が…

入場料は500円くらいでもいいと思うんだが…。

とまあ、若干愚痴っぽくもなり、嫌な大人になってしまったなぁと自責しましたが、たっぷり平日休みを堪能しましたので充実はしていた、そんな週始めでした。



posted by luna at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2012年03月19日

積み木作り

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子ども用の木工玩具作り、第3弾。
積み木を作ってみました。

作ってみると、たかが積み木、されど積み木。結構奥が深く手間も掛かりました。

調べてみて判ったことは、積み木にも規格みたいなのがあるんですね。
正立方体を最小単位とすると、一辺が何ミリになるか。
25ミリくらいから50ミリくらいまで5ミリ単位であるみたいです。
更に、なるべく大きい方が子どもの想像力が増すということで、今回は45ミリで作りました。

材質も様々で、どれが良いということもないのですが、自分の好みで選び今回は桧を使いました。
ただ、桧、これがなかなかホームセンターにないんですねー。
45ミリ角の角材というのがなかなかないんです。スーパービバまで探しに行ったのにそこにもない。

なので今回もネットで購入。
買ったところは吉野ガーデンと言うところ(http://www.yoshinogarden.com/)。
国産なので安心です。(特に子ども用のおもちゃに中国産の木は怖くて使えない。)

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ただし、結構フシがあったかな?これも味ということで。。

そして次の難題が、「正確に切ること」。
1ミリでもずれたり、斜めって切ったりすると正確に積み上げられません。

そこで使ったのがソーガイド
これのおかげで、正確にまっすぐ切れました。

さて、積み木を切って行くに当たって何をどれくらい作るか。
この辺は先人に学べと言うことで、色々なタイプの積み木を観察したあげくボーネルンドの積み木を参考にしました。
他に、正立方体を多くするといいとか、大きいサイズのやつ(3ユニットとかの)が多いといいとかいう話しも見受けられました。

苦労したのは円柱。
先のサイトでは円柱は扱ってなかったので自分で作ることに。
角材をドリルにくっつけ、木工旋盤みたいにして作りました。

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ベランダなので、大分散らかってますが…。
若干いびつでしたが、まあこれも味にしてしまえばいいでしょう。

そんな感じで切り出したあとは、最後の仕上げ、やすりがけ。
これも数が多い、面が多いわで結構大変でした。
これにも先日紹介した木工用みつろうクリームで仕上げました。

最後に、余ってたワンバイフォー材で箱を作りました。


完成してみて、桧の香りがとても癒されます。
まだ9ヶ月なので使うのは先でしょうけど、使ってくれるといいなぁ。

posted by luna at 19:00| Comment(2) | TrackBack(0) | D.I.Y.